病気や体調に関する韓国語の擬音擬態語2 ニュアンスの違いも解説!

韓国語学習

体調や病気に関する韓国語の擬音擬態語は、人間の体感を繊細に表現するために便利です。今回は、日常会話で役立つ16個の擬音擬態語を紹介し、それぞれのニュアンスや使い方を例文と共に解説します。これらを覚えることで、韓国語での体調表現がより自然で豊かになります。

콜록콜록 (こんこん)

激しく、続く咳を表し、風邪をひいたときや、喉が痛いときに使われます。

집에 돌아온 아기는 누런코가 나오고 콜록콜록 기침을 하기 시작했다. (赤ちゃんは家に帰ると黄色い鼻みずが出てこんこん咳をし始めた。)

쿨럭쿨럭 (ごほごほ)

軽い咳や、喉の奥で感じる違和感からくる咳を表現します。

노인은 천식을 앓고 있는 듯 기침을 쿨럭쿨럭하였다. (老人は喘息を患っているかのようにごほごほ咳をした。)

콜록 (けほっ)

「콜록」の単体は、1回の咳を表すことが多いです。短く、単発的な咳の音です。

감기에 걸려서 콜록하고 기침이 나왔다. (風邪をひいてけほっと咳が出た。)
먼지 때문에 콜록거리는 기침을 계속했다.(埃のせいで、ごほごほと咳が止まらなかった。)

에취 (はくしょん)

くしゃみをする時の音です。

봄이 되면 꽃가루 알레르기가 심해서 재채기가 애취 에취 하며 나온다. (春になると花粉症がひどく、はくしょんとくしゃみにがる。)
너무 추워서 에취 하고 큰 재채기를 했다.(寒すぎて、あくしょんと大きなくしゃみをした。)

크흠 (ごほん)

咳払いをする時の音です。

아버지는 목이 불편해서 그런지 크흠 소리를 계속내세요. (父はが喉が悪いからか、ごほんとしきりに咳ばらいをしています。)

뚝뚝 (ぼたっ)

ドロドロしたものが落ちるのを表します。

콧물이 뚝뚝 떨어지네요. (鼻水がぼたぼた出てきます。)
찬바람에 눈물이 뚝뚝 떨어졌어요. (冷たい風のせいで涙がぽたりと落ちてきました。)

홀쩍홀쩍 (ずるずる)

「홀쩍홀쩍」は通常、飲み物を急いで飲むときに使われる表現ですが、鼻水が垂れる様子を表すことにも使われることがあります。特に、鼻水が急に出てくる状況や、鼻をすする音として使われることがあります。

추워서 코가 홀쩍홀쩍 나왔다.(寒くて、鼻水がずるずる出てきた。)

쭈욱 (ずずっ)

鼻をすする音や、何かを長く引っ張る音を表現する際に使います。

코를 쭈욱 훌쩍였다.(鼻をずずっとすった。)

그는 고양이를 쭈욱 끌어당겼다.(彼は猫をグイっと引き寄せた。)

헐떡헐떡 (ぜいぜい)

息切れがひどく、呼吸が乱れる様子を表現します。特に激しい運動後や緊張、驚きによる息が荒くなる状態を指します。少し荒々しく、苦しそうなニュアンスがあります。

숨이 차서 헐떡거려요. (息切れがしてぜいぜいします。)
헐떡헐떡 뛰어서 결국 도착했다. ぜーぜーと走りながら、結局到着した。)

하아 하아 (はぁはぁ)

息切れや深く息をする音を表現します。何かに疲れたり、緊張したり、驚いたりした際に、呼吸が荒くなる様子を描写する際に使われます。

산을 오르고 나서 너무 힘들어서 하아 하아하고 숨을 몰아쉬었다.(山を登り終えて、とても疲れて「はぁはぁ」と息を整えた。)

공포 영화를 보고 나니 긴장되어 하아 하아 숨이 가빠졌다.(ホラー映画を見終わった後、緊張して「はぁはぁ」と呼吸が荒くなった。)

왈칵 (ブワッ)

感情や物事が一気に噴き出したり、こみ上げる様子を表します。特に感情(怒りや涙など)の爆発や液体が急にあふれるような場面で使われます。

그 말을 듣는 순간 눈물이 왈칵 쏟아졌다.(その言葉を聞いた瞬間、涙がぶわっとこぼれた。)

속에 쌓였던 화가 갑자기 왈칵 터져 나왔다.(心に溜まっていた怒りが突然どっと噴き出した。)

우엑 (おえっ)

吐き気を催したときの声や、何かに対する強い嫌悪感・拒絶感を表現する音です。実際に吐きそうになる場面だけでなく、嫌なものを見たり、強い拒否反応を示す際にもカジュアルに使われます。

상한 음식을 먹고 나서 우엑 하고 토할 뻔했다.(腐った食べ物を食べて、「うぇっ」と吐きそうになった。)

그 벌레 사진을 보고 우엑 하고 소리를 질렀다.(その虫の写真を見て、「うぇっ」と声を上げた。)

으슬으슬 (ゾクゾク)

寒さや恐怖などで体が軽く震える様子を表します。特に寒気を感じたり、風邪を引き始めたときの感覚を表現する際によく使われます。

오늘에 따라 으슬으슬 오한이 드네요. (今日に限ってゾクゾクと悪寒がします。)
갑자기 으슬으슬 추위가 느껴져서 두꺼운 옷을 꺼냈다. (急にゾクゾクと寒さを感じて、厚い服を取り出した。)

으스스 (ゾクゾク) 

으스스は寒気を感じるときにも使えます。ただし、으슬으슬が寒気や体の震えに特化しているのに対し、으스스は不気味さや恐怖のニュアンスが強いです。

밤에 혼자서 산길을 걷는데 왠지 으스스한 느낌이 들었다. (夜に一人で山道を歩いていたら、なんとなくゾクッとする感じがした。)
얇은 옷을 입고 나갔다가 추워서 몸이 으스스 했다 .(薄着で外に出たら、ゾクゾクと寒さを感じた。)

덜덜 (ブルブル)

寒さや恐怖、緊張などで体が大きく震える様子を表します。日本語では「ガタガタ」や「ブルブル」に相当します。震えが目に見える形で分かるような状況でよく使われます。

너무 추워서 손이 덜덜 떨렸다.(寒すぎて手がブルブル震えた。)

무서운 영화를 보고 나니 온몸이 덜덜 떨렸다.(怖い映画を見た後、全身がガタガタ震えた。)

와들와들 (ブルブル)

와들와들」は韓国語の擬態語・擬音語で、寒さや恐怖、緊張などで小刻みに震える様子を表します。震えの動きが比較的細かく、体全体ではなく一部分(手や足など)が主に震えるイメージです。

추운 겨울날에 옷을 얇게 입고 나갔다가 와들와들 떨었다.(寒い冬の日に薄着で出かけて、ブルブル震えた。)

시험 직전에 너무 긴장해서 손이 와들와들 떨렸다.(試験の直前、緊張しすぎて手がプルプル震えた。)

「와들와들」と「덜덜」の違い

「와들와들」は「덜덜」よりも震えの範囲が狭く、動きが小さいニュアンスがあります。また、寒さや恐怖だけでなく、強い緊張や不安にも使われるのが特徴です。

위-잉 (ジー)

耳鳴りを表す韓国語の擬音語です。耳に響く音や、耳の中で感じる高い音や鈴のような音を表現するために使われます。

너무 시끄러워서 귀에서 위-잉하고 울렸다.(あまりにも騒がしくて、耳がジーという音が聞こえた。)

밤에 조용히 있을 때 귀에서 위-잉 소리가 나기 시작했다.(夜に静かにしていると、耳からジーという音が聞こえ始めた。)

韓国語の擬音語は、その豊かな表現力で日常的な感覚や感情を鮮やかに描写します。「콜록콜록」のような強い咳や、「쿨럭쿨럭」のような軽い咳、さらには「위-잉」の耳鳴りといった音は、言葉だけでは伝えきれない微細な感覚を伝えるための重要なツールです。これらを使いこなすことで、韓国語の会話がさらに自然で生き生きとしたものになるでしょう。日常的に使われるこれらの擬音語を覚えて、韓国語の表現力を一層高めてみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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