韓国コーヒー界のレジェンド、パク・イチュと「ボヘミアン」

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韓国でハンドドリップコーヒーを広めた第一世代のバリスタ、パク・イチュ氏。彼のカフェ「ボヘミアン」は江陵を拠点に長年愛されてきましたが、ソウルにも展開しており、都心でも彼の味を楽しむことができます。

コーヒーと人生を映す人物

パク氏は1950年、日本・九州生まれの在日韓国人。若い頃は牧場で乳牛を育てる生活を送りましたが、36歳で都市生活への憧れからコーヒーの世界へ進みます。日本で修業後、ソウルに戻り1988年にカフェ「ガベ・ボヘミアン」を開業。その後、名前を「ボヘミアン」として現在に至ります。

彼が手がけるコーヒーは、豆の焙煎から抽出まで自ら行う徹底ぶり。毎日異なる味わいの豆を試飲し、感覚を研ぎ澄ませています。「コーヒーよりも大切なのは人」と語るように、飲む人によって味わいが変わることも楽しみのひとつ。

現役バリスタとしてのこだわり

パク氏は現在も1日100杯ほどのコーヒーを提供し、焙煎も自ら行っています。年齢を重ねても現場での仕事を大切にし、コーヒーを通じて人と向き合うことを何よりも重視しています。

また、江陵コーヒーフェスティバルへの貢献や、ラオスでのコーヒー農園設立など、コーヒーを楽しむ文化の発展にも尽力。彼にとって「美味しいコーヒー」とは、単なる味わいではなく、人生を楽しみ、人と分かち合う余裕の中にあるものだと言います。

ソウルのどこにお店があるの?

韓国の伝説的バリスタ、パク・イチュ氏が手がけるカフェ「ボヘミアン」は、江陵に拠点を構えつつ、ソウルにも2つの店舗を展開しています。都心でも彼の本格的なハンドドリップコーヒーを楽しむことができます。

上岩店(상암점)
ソウル特別市マポ区上岩洞に位置するこの店舗は、上岩駅から徒歩圏内にあり、アクセスも良好です。落ち着いた雰囲気の中で、パク・イチュ氏自らが焙煎した豆を使用したコーヒーを提供しています。

営業時間

月~金 10:00~20:30 土 11:00~19:30 日曜定休

アクセス

地下鉄6号線、空港鉄道、京義中央線 デジタルメディアシティ駅1番出口 徒歩15分

KSB店(汝矣島
ソウル特別市永登浦区汝矣島洞にあるこの店舗は、汝矣島駅から徒歩圏内で、ビジネス街の中心に位置しています。仕事の合間やランチ後のひとときに、静かな空間でコーヒーを楽しむことができます。

営業時間

月~金 8:00~20:00 土 9:00~18:00 日曜定休

アクセス

地下鉄9号線 国会議事堂駅6番出口 徒歩5分 または 汝矣島駅2番出口 徒歩15分 

店舗で買える豆の魅力

パク・イチュ氏のカフェ「ボヘミアン」では、店内で楽しむだけでなく、焙煎済みのコーヒー豆を購入して持ち帰ることができます。自宅でもカフェの味を再現できるのが大きな魅力です。

  • 厳選された豆
    パク・イチュ氏自ら焙煎した豆は、香り高く、深い味わいが特徴です。どの豆も丁寧に焙煎されており、コーヒー通も納得のクオリティです。
  • 新鮮さを重視
    店舗で販売される豆は新鮮な焙煎直後のものが多く、自宅で淹れる際も香りや味わいを存分に楽しめます。
  • 手軽にカフェ体験
    自宅でドリップすれば、店内で味わうのと同じ深いコクのコーヒーを楽しめます。旅行のお土産やプレゼントにもぴったりです。

パク・イチュ氏は、韓国コーヒー界の第一世代バリスタとして、長年にわたりハンドドリップ文化を牽引してきました。「ボヘミアン」は江陵を拠点に発展してきましたが、ソウルにも複数の店舗があり、都心でもその味わいを楽しめます。

店舗では焙煎済みのコーヒー豆を購入できるため、自宅でも本格的な「ボヘミアン」のコーヒー体験が可能です。コーヒーの味だけでなく、パク氏が大切にしている「人との関わり」と「コーヒーを楽しむ時間」を感じられることも、このカフェの大きな魅力です。

都心でも、また自宅でも、パク・イチュ氏のコーヒーで豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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